9月議会終了・・・どうなる、目黒区の資源回収 工藤はる代   目黒区議会議員
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2006 年 10 月 3 日     カテゴリ:議会質問
9月議会終了・・・どうなる、目黒区の資源回収

 平成17年度の決算特別委員会が開かれました。
 私はこれまで、コストを含めた資源回収の仕組みや廃プラスチックのサーマルリサイクルのついての課題などを明らかにし、清掃事業を担う「東京23区清掃一部事務組合」の運営のあり方について、その透明性を確保するように求めてきました。今回、清掃一組が東京ガスと共に新会社を設立する計画に対し、その決定過程に疑問があることから、今後の運営を改善していくことを求めました。
 最終処分場の延命のために提案された「新会社設立」はこれまで区民と行政が培ってきた資源回収の仕組みを根底から壊してしまう可能性があります。事業者自身が製品作りから再商品化の仕組みを作るよう、法の整備を先にすべきなのに、行政が廃プラスチックを焼却することを先に決定することは事業者自身の取り組みを妨げることになるのではないでしょうか。
 私たちの税金で運営されている「清掃一部事務組合」の今後の運営のあり方をより、透明性を確保する必要があります。

以下、決算での質問の要約です。
●東京23区清掃一部事務組合のあり方について
・ 区長会の意見は足並みがそろっていないが、廃プラスチック焼却に関連した新会社設立のための出資金520万円を補正に入れたのはなぜか。
 →(区議会に出さずに出資する案もあったが、)区長会の経営委員会で各区議会の議決が
必要と決定し、8月の評議会で、各区単独で出資することを決めた。
区長判断で補正に入れた。

・ 清掃一組についてはこれまでも不透明さが指摘されていた。新会社設立は、より組織を複雑にしないか。新会社は一組の固定化につながらないか、広域連合化も視野に入れていたはずだが。
→透明性に努める。広域連合化もテーマのひとつ。

・ 規約の中に平成18年3月末となっているが問題ないのか。新会社の設立も含めて規約の改正をしないで進めるのは問題ではないか。
→共同処理継続のため規約の改正なくても問題はないと判断し、平成17年度末に経営
委員会で残した。
平成18年1月、経営プラン策定、3月にアウトソーシングで新会社出てきた。時間短い中で集約してきた。

・ 本日、26日に一組議会が開かれているが議決されていない中での補正予算の提案は、議会軽視ではないか。執行機関としてどう考えるか。
→補正は一組管理者より依頼があったため、区長判断で提案した。
規約は必ずしも先にしなくてはならないものではない。

・ 一組議員としての議長のあて職の見直し、複数化含め、透明性を確保するために規約の改正は、検討すべきではないか。
→今後、必要性を見極め検討する。

●ごみ減量の視点について
・ 目黒区のコンテナ回収は資源の純度が高い。他区の状況を把握し、コスト、純度の高さ含め検証評価し、コンテナ収集を拡大せよ。
→検証し、検討する。




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