2005 年
10 月
30 日
カテゴリ:行政視察
行政視察・・・旭川市科学館「サイパル」
〜・・サイエンス(学問・自然科学)とパル(仲間)で、「サイパル」・・・〜
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H17年7月23日に旭川市青少年科学館から名称変更し、再開発地域「北彩都あさひかわシビックコア地区」に移転・新築された。建築費はおよそ50億円、都市計画により、まちづくり交付金が20億円、残りは起債(借金)。 ● 一階 常設展示の宇宙コーナー、地球コーナー、北国コーナー、250インチの大画面のサイエンスシアターなど。教材など専門分野については委託で行っている。 ● 2階 レファレンスルーム、木工作業室、理科実験室、パソコン実習室など
常設展示と体験コーナーは、雲のでき方や電気の流れ方など楽しく体験して学ぶことができるようになっています。生涯学習の場の提供や人材育成の場ともなり、実験室や作業室も今後の使い方によっては子どもたちの新しい活動が芽生えそうでした。 案内や説明員は、ボランティアで行っており、学芸員や元教師など200人がボランティア登録をしているそうです。 ボランティア運営には年間800万円の予算がつき、事務局長を置いて調整しています。 事務局長はつき7万円経費、ボランティアは謝金として1000円、交通費程度が支払われています。
気になる入場者数ですが、車で20分程度のところに今話題の「旭山動物園」から流れてくる大人も多いことから、年間の入場者見込み数20万人をはるかに上回る3ヶ月で30万人となっています。立地条件に恵まれていることがわかりますね。
今後の課題は、ハード面の常設展示が飽きられないようにイベント企画、事業運営の活性化が必要です。工作室などは現在工芸サークルなどが利用していますがまだ定着しているとはいえません。工作室には技術指導の専門職員も配置されていますが、子どもたちが家ではできないような工作ができ、夢中になれる場になったらいいですね。目黒区でたとえたら、児童館の図工室のようなものでしょうか。
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