2005 年
10 月
30 日
カテゴリ:行政視察
行政視察 札幌の子育て支援
〜札幌市都心部子ども関連複合施設〜
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札幌市都心部子ども関連複合施設 少子高齢化の課題は札幌市においても例外ではなく都市のドーナツ化現象が見られ、きっかけとなり、H7年に複合施設建設についての検討が始まりました。検討にあたり高齢者が集えるような施設の必要性など議論はあったようですが、結果的に子ども関連施設に絞り込み、創成小学校の跡地に小学校を含めた「都心部子ども関連複合施設」を整備することとなりました。全国的に子どもを取り巻く事件が大きく社会問題となっていることから、札幌市は「子どもの未来を開く施設」としてこの複合施設を位置付け、大人の知恵を子どもたちに伝えようと取り組んでいます。
「子育て支援総合センター」は「都心部子ども関連複合施設」の中に設置され、センターの他に、資生館小学校、ミニ児童会館、しせいかん保育園が整備されており、0歳から12歳までの子どもたちや保護者を含めた地域の人たちが集えるような施設となっています。 整備費はおよそ45億円で、その3分の1は地域学校連携事業、2分の1は統廃合にかかわる複合化促進型事業として国から補助が出ています。地域的には札幌市の「すすきの」という歓楽街の真ん中に建てられていますが、国道沿いにもともとあったかえで並木を活かして建てられており、共用玄関に配置された警備員から入館のチェックを受け、ひとたび建物中に入ると、中央には小学校の昇降口と建物の案内板、その向こうに保育園、児童会館と続き、窓の外には小学校の校庭が広がります。閉じられた空間とは思えない開放感が感じられるのは複合施設のよさでしょうか。
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