2006 年
12 月
11 日
カテゴリ:行政視察
電線類地中化もまちなみに合わせて
〜都市環境委員会行政視察報告・・・そのC〜
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写真は、電線類地中化の実例です。 ピンク色の縦長の構造物が引き込みのための分電盤です。各戸の建物にあわせて違和感のない配色で設置されていました。 やはり、細かなところを決めていくのも住民参加が必要ですね。
松山市の概要 人口 514.780人 世帯数 218.295世帯 面積 428.88km2
四国愛媛県のほぼ中央にあたる松山平野に位置している。平成17年1月1日北条市、中島町と合併し、四国一の50万人口を超えた市となった。 市の南側には東西に走る中央構造線上に道後温泉が湧き出している。
「歩いて暮らせる街づくりについて」
松山市は住宅の郊外化が進み、昼夜間人口は昼間人口のほうが多く、車の渋滞を招き、電車やバスの利用状況は減少していた。人口は頭打ちで、高齢化が進んでいることに加え、環境問題が大きく取り上げられるようになった。また、松山は平らな土地であり雨も少ない都市であることから歩くことや自転車に適している。そこで、歩いて暮らせる町を目指した。さらに、松山市はドイツのフライブルク市と姉妹都市を結び、交流している。フライブルク市は環境先進都市として世界的に有名で交通政策も自転車や徒歩も交通手段と位置付け、交通政策を推進している。松山市の「歩いて暮らせる街づくりについて」もフライブルク市を参考にしたと思われる。 基本方針 @ 都心地区内でバリアフリーな歩行者・自転車空間ネットワークの確保 A 都心地区内でバリアフリー空間確保のための交通システムの確立 B 地心居住による街の活性化 C 住民を主体とする地域活動の創出
基本方針に添って自転車道を整備するときには、立ち退きと用地買収が伴うため新たに道路を拡幅することはせず、既存の道路を活用した。また、商店街は荷捌きスペースを確保した。 実際にまちを歩いてみたが、商店の外観は歴史ある町並みを復元し、趣のある町並みを形成していた。自転車道の整備と車の一方通行化によりスピードが出せないように作られ、自転車道を確保している。電線類の地中化もすでに行われており、すっきりとした町並みが形成されていた。
一部のまちなみだけの取り組みですが、歩きやすくなっているため、商店街の活性化にもつながっています。上手に国の補助金を活用し、まちなみの復元と住民参加で商店街の活性化を成し遂げていました。
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